
ケアマネジャーの皆さん、給付管理は無事終わりましたか?新しい月が始まると同時に、実績報告をしながら次の仕事に向けて準備をしています。私たちは事業所に所属し、その報酬が給料に反映されますが、制度の枠組みの中では実働があっても報酬を得られないことが多々あります。
例えば、保険者や包括支援センターから利用者を紹介されても、住宅改修や福祉用具の購入に関わる申請事務であれば無報酬。また、退院カンファレンスに呼ばれても、在宅生活が難しいと分かっているケースでは出席しても報酬が発生しません。さらに、在宅生活が始まっても、居宅療養管理指導のみを利用している場合、様子確認の訪問を続けても無報酬です。
こういった状況を「これで良いのだろうか?」と感じることが多々あります。これらの仕事がスキルアップに繋がる必要な経験と捉えるべきなのか、それとも生産性のない無駄な労力と捉えるべきなのか、悩ましいところです。
皆さんも同じような葛藤を感じたことはありませんか。
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