キーパーソンと支援者の確認は必要です。

 アセスメントシートのジェノグラムがご利用者本人、又はご利用者と配偶者のみ書かれたものを見かけることがあります。

やはり、子ども、兄弟姉妹、親類など記載がある方が良いと思います。特にキーパーソンと支援者の確認は必要です。キーパーソンが高齢の夫や妻の場合いざと言う時すぐに対応可能なご家族があれば連絡先を確認しておく方が良いです。

子どもに心配をかけたくない、自分がいれば連れ合いは介護出来ると思っている方も多いですが、実際は介護サービス利用について適切な判断ができずにいたり、受診や服薬管理、食事管理が出来ない状態になっていることも多いです。

近隣の支援者がある場合もありますのでご家族や支援者に会っておくのも大事なことです。

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