ケアマネのはせさん

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介護支援専門員資格について

サービスが提供出来ない?

中山間地域においては、新規の利用者の紹介を受けても、現状ではサービスの提供が困難な状況です。既存のサービスは定員一杯、枠を増やすには人員が不足しています。この課題に対して、ケアマネジャーとして打つべき手が見当たりません。
介護支援専門員資格について

在宅介護の質

在宅介護は利用者ご本人と介護者の価値観に大きく影響されます。家庭ごとに異なる介護のアプローチがありますが、これは当然のことだと思います。質の高い介護を提供するためには、ご本人と介護者の価値観の理解と適切なコミュニケーションが欠かせないことを...
介護支援専門員資格について

思い出の共有

看取り後にご家族を訪問していますか?個人の思い出を共有し合うグリーフケアは、非常に重要です。一緒に涙を流したり、笑ったり・・。自分の仕事の振り返りにもなります。
ケアマネ業務あれこれ

高齢者の生活向上をサポートする

高齢者の生活向上をサポートするための重要なアプローチの一つは、経済面を把握することです。生活のレベルは多岐にわたります。それを理解するためには経済的なアセスメントが欠かせません。デリケートでありながら、介護にはがかかるという現実に対処する重...
ケアマネ業務あれこれ

誰にも教えてもらっていない

『家族なりに頑張って来られた形跡』があります。その形跡は家族なりの工夫ですので適切な介護かと言えばそうではないことが多いです。脱水、低温火傷、褥瘡などの原因になることがたくさんです。ケアマネが関わるようになるまで介護方法を誰にも教えてもらっ...
介護支援専門員資格について

家族なりに頑張って

介護認定を申請するまで『家族なりに頑張って来られた形跡』を見ることがあります。これまでの家族なりの介護方法が正しいと思って来られたためいわゆる一般的な介護方法をお伝えするのにも苦戦します。なぜ今の方法ではいけないのかきちんとした説明がないと...
介護支援専門員資格について

連日の訪問

ご利用者の急な退院があります。家に帰りたい気持ちが強く治療が出来ない場合などです。私は連日の訪問をします。拒否が続いていた在宅サービスを利用してもらえる機会を作ることが可能になります。入院中、看護師の対応で出来ていたことも家では出来ないこと...
介護者の時間

世代が変われば価値観が違う

家は長男が継ぐもの、病人は家族が看るもの・・。まだまだこうした考えがあります。世代が変われば価値観が違うということを理解出来れば問題はありません。誰の生活を中心に考えるのかが大切だと思います。例え親子でもそれぞれの考えていることは分かりませ...
介護支援専門員資格について

担当件数が増えるだけでは?

2024年の報酬改定について単価が発表になりました。担当件数が増えるだけのような気がします。ケアマネを求人する事業所が多いですが、正社員として働く人は少ないのではないかと思います。新人は来ない、再雇用のケアマネが限られた時間で多くの人数を担...
ケアマネ業務あれこれ

1月から3月までは

1月から3月までは時計が早く進んでいるのではないかと思われる程で、すぐに4月が来ます。今年は介護報酬改定があるので私たちが取り組むことが多いようです。時代に取り残されないように自己研鑽を重ねたいです。私はご利用者を支援する上で不足したと感じ...
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