介護支援専門員資格について

スポンサーリンク
ケアマネ業務あれこれ

地域課題は全国共通?

県外の方とインスタライブを行い、地域の課題について話し合いました。1時間があっという間に過ぎました。一人暮らしが多いこと、支援をしたくても人材不足で対応できないことが増えていることが共通の問題です。また、業務範囲外の支援が必要になる場合もあ...
介護支援専門員資格について

ゴールデンウィークと給付管理

報酬改定がある時の給付管理はゴールデンウィークと重なって大変です。システムのバージョンアップに各事業所の体制や加算確認、そして実績の確認と利用票や提供票の差し替えと業務が一杯です。連休に作業したのであればその後はしっかりと休める・・と希望を...
介護支援専門員資格について

サービスが提供出来ない?

中山間地域においては、新規の利用者の紹介を受けても、現状ではサービスの提供が困難な状況です。既存のサービスは定員一杯、枠を増やすには人員が不足しています。この課題に対して、ケアマネジャーとして打つべき手が見当たりません。
介護支援専門員資格について

在宅介護の質

在宅介護は利用者ご本人と介護者の価値観に大きく影響されます。家庭ごとに異なる介護のアプローチがありますが、これは当然のことだと思います。質の高い介護を提供するためには、ご本人と介護者の価値観の理解と適切なコミュニケーションが欠かせないことを...
介護支援専門員資格について

思い出の共有

看取り後にご家族を訪問していますか?個人の思い出を共有し合うグリーフケアは、非常に重要です。一緒に涙を流したり、笑ったり・・。自分の仕事の振り返りにもなります。
介護支援専門員資格について

家族なりに頑張って

介護認定を申請するまで『家族なりに頑張って来られた形跡』を見ることがあります。これまでの家族なりの介護方法が正しいと思って来られたためいわゆる一般的な介護方法をお伝えするのにも苦戦します。なぜ今の方法ではいけないのかきちんとした説明がないと...
介護支援専門員資格について

連日の訪問

ご利用者の急な退院があります。家に帰りたい気持ちが強く治療が出来ない場合などです。私は連日の訪問をします。拒否が続いていた在宅サービスを利用してもらえる機会を作ることが可能になります。入院中、看護師の対応で出来ていたことも家では出来ないこと...
介護支援専門員資格について

担当件数が増えるだけでは?

2024年の報酬改定について単価が発表になりました。担当件数が増えるだけのような気がします。ケアマネを求人する事業所が多いですが、正社員として働く人は少ないのではないかと思います。新人は来ない、再雇用のケアマネが限られた時間で多くの人数を担...
介護支援専門員資格について

『うなぎ』『お節料理』と意思決定支援

生活保護と『うなぎ』が物議を読んでいました。身近ではお節料理が話題になっています。新年を迎える恒例行事にお節料理を注文しするというのはいけないことですか。心身機能が衰えて他者の支援を得ると自分の意思で買い物をすることも許されないのでしょうか...
介護支援専門員資格について

仕事が「心」にこたえる

仕事が「心」にこたえると感じる人がケアマネでは特に目立つそうです。ご利用者と事業所のやり取りの仲介も気を遣います。嫌なことはケアマネに回ってきます。それに加え、訪問時のカスタマーハラスメントもありますよね。私は、事業所からのご利用者やその家...
スポンサーリンク