
エイプリルフールといえば、ちょっとした冗談が飛び交う日ですが、ケアマネジャーの仕事に関しては「嘘みたいな本当の話」が多すぎて、笑えないこともあります。今回は、日々の業務で感じる「これって本当に必要?」「もう少し現場の声を聞いてほしい!」というケアマネの本音をいくつか挙げてみました。
1.介護ソフトのアップデート、嬉しいけど・・・
介護ソフトの機能がアップデートされるのはありがたいことですが、「良かれと思って」なのか、余計な記入項目が増えて仕事が増えることも。肝心のケアプラン作成や利用者対応に割ける時間が減ってしまいます。本当に現場のニーズを反映したアップデートなのか・・と思ってしまいます。
2.多職種が集まる地域の会議、リモートを継続してほしい。
コロナ禍でオンライン会議の利便性が広まり、地域ケア会議もリモートで十分運営できることがわかりました。それなのに「やはり対面で」と参集を求められることも。移動時間の負担や業務調整の大変さを考えると、リモートの方がスムーズな場面も多いはず。柔軟な運営方法を模索してほしいものです。
3.利用票のTAISコード、本当に必要?
最近、利用票にTAISコードが(福祉用具の識別コード)が表示されるようになりましたが、実際にどれだけ活用されるのでしょうか?字が小さすぎてご利用者にはほとんど読めません。情報の透明性は大事ですが、「誰の、何のための表示なのか」をもう少し考えてもらいたいです。
4.すぐに失くす保険証類、担当ケアマネが預かりたい・・・
毎回のように「保険証が見当たらない」となるご利用者。なぜか古い保険証は出てくるのに、新しく届いた郵便物から保険証は出て来ない。大事な書類だからこそケアマネジャーが預かって手渡ししたい。(一緒に探すのも時間がかかって大変なんですよ・・再発行の手続きもケアマネジャーがしています。)何か解決策はないのか。
5.要支援の入退院支援にも加算が欲しい!
要介護の入退院支援には加算があるのに、要支援には加算なし。でも、要支援だからといって入退院の調整が楽なわけではありません。病院からは情報提供を求められ、退院後の生活を支えるために調整が必要なのは、要介護者と同じ。制度の改善が望まれます。
ケアマネの負担が少しでも減り、より多くのご利用者の支援に集中できる環境が整うことを願っています。
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