高齢者の暑さ対策

寒暖差の大きい地域でのケアマネジメント

皆さんがケアマネジャーとして活躍している地域はどのような気候でしょうか。

私の地域は朝、日中の寒暖差が大きく高齢の利用者は「寒い」と感じられる方が多いです。日中は気温が30度近くなりますが、毛布を掛けて横になっている方もあります。このような環境では、扇風機、エアコンの風が冷たく感じられ嫌がられることが多いです。水分摂取を促すためにお茶を勧めてもトイレの心配から飲みたがらない方もいらっしゃいます。持病があり水分に制限がある方には特に注意が必要ですが、制限がない方には好きな飲み物を楽しんでいただくようにしています。意外にも炭酸飲料が好きな方も多く、驚きますが、脱水を防ぐことを第一に考えています。ケアマネジャーとしては、利用者一人ひとりの好みや体調を考慮しながら、最適な水分摂取方法を見つけることが重要です。暑さ対策に関する工夫や経験を職場で地域で共有してください。私たちも脱水に気をつけましょう!!

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